今度のは、まちがいなく広いです。
↑GX8 0.77倍
表示素子が4:3なので、4:3で使う分にはカタログ値どおりです。
大きな表示素子と光学系もいいものを使っているようでとても綺麗に見えます。
↑GX7-2 は表示素子が16:9のため
4:3表示にすると 横が狭くなってしまい
カタログ値0.70倍よりもかなり小さくなってしまい
ざっと計算すると0.57倍ほどみたいです。
さすがに16:9ではサービスプリント時にきびしいですからね。
ちなみに16:9どうしの比較です。
↑GX8 は上下が切られるだけなので
見える像の大きさは変わりませんね。
↑GX7-2はこの16:9がフル表示でカタログ値0.70倍です。
GX8の倍率を計算してみると0.71倍みたいなので、
こうしてみるとGX7-2もがんばっていることがわかりますね。
GX8はちょっと太めのボディが酷評されていますが、
やっぱり綺麗なファインダーは気持ちがいいし、
大きさなんかも使っているときは全然気にならないし、
とっても良いカメラです。
といっても、新発売当時は随分高かったカメラですからね。
ここへきて半値ほどになり
ポイントと下取りやらで ほとんど払い無しだったから買えたのですが。。。。